こんにちは!ふくらはぎです。
アラサー女子が本日はグラップリングに挑戦します。力なんて全然ありません。そんな糸のように細い人間にもできるのでしょうか??
グラップリング初心者が練習に参加しました!
男性が多いです。

今日は寝技メインのジムBに来ました。家から近いのでありがたいです。
↓ジムについてはこちらをご覧ください。
正確に言うとこの日は参加メンバーを見てグラップリングかMMAかのどちらかになる特殊なクラス。
そしてジムにはベテランの男性会員が10人弱とふくらはぎさんと初心者の女性1人が集まりMMAクラスになりました。
MMAクラスなんて一度も出たことないけど前回のグラップリングと同じインストラクターだし、女性もいたので大丈夫かな〜〜と少し不安でしたが参加。
ストレッチ・軽く走り込みと柔道かじってたおかげで受け身・エビで移動・シャドーはできましたよ。
あとよくわからんけど男性陣達が迫力あって少しビビりました。
ただ準備運動してるだけなのに。。(´_ゝ`)
これが戦場に出られる猛者達のオーラなのでしょうか??そして。。
ワンツーからタックルのコンビネーションを練習。

来たわタックル!!やったことなーーいっ(´_ゝ`)
もう一人いた女性と組み練習。

姿勢を低くして素早く相手の懐に飛び込み片足or両足の関節を抱きかかえるように掴んでください。 初心者だから軽く相手の膝を上げるくらいでいいですよ〜倒さなくていいですよ〜
交互に行っていたら途中、相手の女性の肘に頭をぶつけてしまいました。姿勢が高かったみたいです。
慣れない動きはむずかしい。。
そして〝 膝を上げるくらい 〟と言われていたのに相手の女性は踏ん張って上げさせてくれません。 いや、怖い気持ちはわかるけど倒さんて(´_ゝ`)
ゲームします!

途中、インストラクターの思い付きでこんな練習が行われました。
元立ち1人決めて元立ちが受け、残りのメンバーの1人が攻撃。 挑戦者の背中が床に付いたら負けで次の人にチェンジ。 逆に元立ちの背中が床に付いたら今度は倒した人が元立ちと言うルール。
制限時間5分でローテーションします。 元立ちが勝ち続ける限り1人で何人も連続で相手しなければならないのでキツそうですね。
練習が始まり〝 わーすご〜い 〟と他人事の様にながめていたら

女性も混ざってくださ〜い。
思いっ切り倒しちゃっていいですよ!
ふぁっ!?(´_ゝ`)
え、やんの!?無理です。ベテラン勢の攻防激しいじゃないか。
あんなタックル受けたら骨折れます。さようなら。ってかどう動いたらいいんだ?攻め方知らないぞと考えてる内にふくらはぎさんのターン☆です。

元立ちのお兄さんとよろしくお願いしま〜すとあいさつ。そして初心者なのでタックルは仕掛けず相手の片脚を抱えた状態から開始!!片脚だけなのにズッシリ重いです。。動くのか??
うわー!?えっとーー(汗)
てか、グラップリングのルール知らないよ!!他の人足払いもしてたよな〜かけていいのかな??と相手の軸足を送り足払いのように思い切り払ったら、
1発で倒れた!!(´_ゝ`)
おぉーーっ!?と驚く外野。そらそうですよね〜ガリガリの骨女が男性をひっくり返してしまったんですから。
きっとわざと倒れてくれたんだろうな〜〜と人の優しさに感動していたら、

じゃあ次、ふくらはぎさん元立ち!
元立ちなんか無理ぃいっっーーー!!(´_ゝ`)
秒殺される
次の相手は初心者女性なのでまた払って倒したけど、その次の男性が2m近くもある巨人です。
あ、食われるやつだ(´_ゝ`)
始まった瞬間、その男性に米俵のように抱えられ床にそっと降ろされました。
!!!?(´_ゝ`)
速すぎて何が起きたかわからん!!ふくらはぎさん浮いたよ!体浮いたよ!!
そして時間になり無事ゲーム終了〜〜!!
最後に寝技のスパー

受け攻め決めて1人が仰向け、1人がマウントの状態からスタート!またまた女性同士で開始。
ふくらはぎさんは柔道かじってたので袈裟固めや横四方固めはできるけど逃げ方や細かい動きが全然わからん。受けの状態から始めるとエビやブリッジでもがく程度で何にも出来ませんでした。
それだけできれば十分とインストラクターに言われましたがもどかしい気持ちでいっぱいです。たくさん練習して色んな動きや技を身に着けたいと思いました。今日の練習は以上です。お疲れさまでした!!
まとめ

今日はタックルの攻防とスパーがメインの練習となりました。引き出しが少ないのであまり形にはなりませんでしたがこんな事するんだな~と見ているだけでも楽しかったです。
そして踏ん張ったり抑え込んだりとキックとはまたちがった動きが多かったのですぐ筋肉痛になりました(汗)
ふくらはぎさんも練習すればいつかかわいい女の子をお姫様だっこできるかな〜〜なんて変な夢を見つつストレッチしてから帰りました。また頑張ります(´_ゝ`)
ありがとうございました!
【完】